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派遣を選ぶWeb系エンジニアはどこにメリットを感じているのか?

Web系エンジニアの派遣のメリット 派遣
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こんにちは、28歳の時に未経験からITエンジニアを目指したniyuta(@niyuta)です。

niyuta
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この記事は、下記の記事の続き的な内容です

私はITエンジニアの世界には派遣から入りましたが、派遣のデメリットが心配な方も多いですよね。

あなたが働き方を選ぶ時の指向(心のクセ)を理解すると、派遣にメリットがあるかどうかがスグに分かります。

主に未経験からITエンジニアを目指している人や、ITエンジニアへのキャリアチェンジを考えている人向けに派遣「タイプ」、「契約」、「仕組み」について解説します。

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Web系エンジニアが派遣で働くメリットは何か?

niyuta
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一般的に派遣は下記のように言われています

メリット1.派遣は仕事内容が選べる

メリット2.派遣は雇用条件(場所・時間)が選べる

メリット3.派遣は経験が積める

デメリット1.派遣は時給が低い

デメリット2.派遣は雇用が安定していない

デメリット3.派遣は雇用期間が決まっている

メリット1.2.はテッパンの派遣メリットで異論の少ないところです。

しかし、「デメリットをメリット」「メリットをデメリット」として捉える、以下のような意見もあります。

給与面についてのデメリット1→エンジニア職はスキルに応じて時給があがるため、スキルが無いうちは時給が低い(デメリット)ですが、固定給の会社員より時間単価が高くなっていく(メリット)
経験が積めるというメリット3は、派遣で複数の就業先につくことで様々な企業やプロジェクトに参加でき、色々な会社の人との人脈ができ、プロジェクトごとに覚えることも増えるのでスキルアップができるという(メリット)があげられている一方、派遣だと同じ会社にずっといられない→人間関係ができない→次々と違う職場で新しいことをするのでスキルが充分身につかないという(デメリット)としてあげられている例もありました

Web系エンジニア派遣という働き方が向いている人、向いてない人

niyuta
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本当のところはどうなのか迷ってしまいますよね

もしかしたら……派遣という働き方のメリット・デメリットではなく、性格に向き・不向きがあるのではないでしょうか?

日本の会社は終身雇用でセネラリスト(なんでもいろいろできる人)を育てていく仕組みでしたが、今の時代はずっと同じ会社に勤められるとは限りません。

そして、雇用の流れは、メンバーに仕事を割り当てる「メンバーシップ型」から、仕事に対してメンバーを割り当てる「ジョブ型」をどのように採用に取り入れるかへ向かっています

ジョブ型雇用のキーワードはその仕事に対する「スペシャリスト」です。

そのため、自分なりのキャリアアップの計画がたてられる人が求められます。

仕事内容を選びながらスキルを積んでいく=キャリアアップ計画を自分で描いている「ジョブ型指向」の人には、派遣という働き方は一手段として向いていると言えます。

一方で、会社で「ゼネラリスト」としてステップアップして出世したい、ネームバリューのある大手企業で働きたい、退職金やボーナスがないと不安だ、という方に派遣は向いていません。

つまり、Web系エンジニアとしてスペシャリストを目指すジョブ型指向の方なら、派遣でスキルアップという手も「アリ」です。

もちろん、「仕事内容」「就業条件」を重視するライフステージにある方にも、派遣という働き方はおすすめです。

Web系エンジニアの派遣の使いこなし方

ここでは、違法な仕組みに巻き込まれたりしないために派遣で働く際の契約・仕組み・派遣のタイプを中心にお話しします。

独立して働くことを視野に入れている方に役立つ「契約」のチェックポイントについてもカンタンに解説します。

派遣制度の「仕組み」のどこにメリットがあるか

いわゆる会社員・正社員と派遣社員の違いは、働く人に「給料を支払う人」と「仕事の指示を出す人」が違うということです。

働き始める時の契約書を労働条件通知書や雇用契約書といいます。

派遣で働く時には、「働く人」と「派遣会社」の間で雇用契約を交わし、給料・(交通費・有給休暇がある場合)は「派遣会社」から支払われます。

そのため、働き方の条件が契約書と違うときは、派遣会社の担当を通じて就業先にやんわりと伝えてもらったり、辞めるときも派遣会社の担当から就業先に伝えてもらうので、退職代行に頼まなくても大丈夫です。

一方、同じ就業先なのに派遣会社によって時給や交通費の有無の条件が違うこともあり得ます。だから、派遣会社の選び方や担当とのコミュニケーションも大事なのです。

派遣でも働き方の「タイプ」によって自由度というメリットがなくなる!?

一般的に「派遣」という場合は有期雇用の登録型派遣をさします(職業経験を積んだことがない、若年層向けなどの派遣を除く)。

この有期雇用に対する無期雇用、登録型派遣に対する常用型派遣という派遣タイプの違いと特長を紹介しましょう。

A.有期雇用と無期雇用(働く期間がきまっているかどうか)派遣の場合は一般的に3ケ月・6ケ月働く期間が決まっています。これを有期雇用といいます。企業が「一時的に」「高スキル」な人材を手にいれたいからです。
無期雇用は、働く人は派遣会社と「無期雇用」の契約を結びますので、仮に就業先の仕事が終了した場合でも派遣会社との雇用契約は続くとされます
B.登録型(改正前の一般労働者派遣)と常用型(改正前の特定労働者派遣)

登録型派遣は派遣会社に登録し、就業先が決まって働いている間だけ派遣会社と雇用関係を結ぶため、雇用期間外は拘束されません。登録したら必ず派遣される保証はありませんが、仕事内容や条件を選べる自由度が高く、条件があえば仕事開始までが早いのがこのタイプの特長です。

常用型派遣は就業先に派遣されることを前提とした「派遣会社が常用するスタッフ」として採用されます。月給制でボーナスがあるところは正社員と似ていますが、会社の指示で仕事が決まるなど登録型派遣より自由度が低いところがあります

niyuta
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Web系エンジニアがスキルアップの手段として選ぶなら自由度が高い有期雇用派遣でしょう

Web系エンジニアにおすすめの派遣会社を知りたい方は下記をご覧ください。

派遣のデメリットと言われる「3年ルール(通称)」とは?

登録型派遣の場合3ケ月・6ケ月の契約期間ごとに更新されて長期に渡って勤めることがありますが、2015年の法律改正により同じ就業先に3年以上勤められなくなりました。

これを派遣の3年ルールとよびます。無期雇用派遣は3年ルールの例外になるため、有期雇用から無期雇用派遣への転換で3年を超えて勤められる人も増えていますが、面接や選考で対象外になることもあります。

将来役立つ「契約」のチェックポイント|派遣以外の働き方編

ここからは番外編として派遣以外の働き方、例えばWeb系エンジニアがフリーランスになった場合などのためのワンポイント・アドバイスです。

働き方が変わる時のチェックポイントは下記の3点です。

・契約の種類

・あなたにお金を払う人

・仕事の指示を出す人

お金をもらっているから「雇用契約」だと思っていたのに、「業務委託契約」という場合もあるかもしれません。

知り合いの社長さんから「うちへおいでよ」と誘われて「業務委託契約」だった場合は事業所得とみなされる場合があります。

個人事業主は社会保険や税金などの手続きも自分でしなければなりません。

加えて、仕事受注のための営業活動など仕事以外の部分を考えると、収入が少ないうちは派遣のWeb系エンジニアを選ぶ方にメリットがあると考える人もいます。

その他「請負契約」であれば、雇用先と就業先が請負契約を交わします。

雇用先から給料をもらって就業先で働くところは派遣と同じですが、雇用先が仕事の指示をだします。

派遣や請負を装った雇用契約でトラブルに巻き込まれないよう、契約内容をきちんと把握しておきましょう。

まとめ

あなたがジョブ型指向の人であれば、スキルアップの一手段としての派遣はきっとメリットしかありません。

「業務内容」「就業条件」を選びたいライフステージにある方にとっても、派遣は一つの選択肢になるでしょう。

Web系エンジニアはITエンジニアの中でもサーバー環境を必要とせず、在宅勤務やテレワークの仕事が整いやすい仕事です。

地方にいながらにして派遣時給の高い東京の企業を選ぶということも可能になるのではないでしょうか。

niyuta
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この記事があなたのITエンジニア人生の助けになれば幸いです

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