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派遣の仕事を探すなら!派遣会社と仲良くするのも大事というお話

ITエンジニアになれるかもしれない 派遣
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、28歳の時に未経験からITエンジニアを目指したniyuta(@niyuta)です。

前回の記事では、派遣社員としてサーバー保守の仕事につくも、サーバー保守とは名ばかりでただのサーバー監視(ログの確認)だけだったこと。

そして、システム利用者様の相手だけで時間を費やすことに焦りを感じて、次のところを探し始めたことを書きました。

年齢は28歳!(当時)

もう、後が無いです。

正社員どうこうはもう良いので、少しでも技術が身につく仕事がしたいです。

当時、派遣会社にはたくさん登録してました。

niyuta
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気持ちが必死だったからです

最初は、そんなにたくさんの派遣会社に登録するつもりは無かったのですが、ネットでITエンジニアの仕事を探していて、「これは!?」と思うところにどんどん応募していたら、登録している会社が多くなったのです。

最終的にはこの時、7~9社くらいの派遣会社に登録していたと思います。

ネットでのお仕事募集の「業務内容」部分には案外、ザックリとしか業務内容が書かれていません。

何度も直接派遣会社にお話を聞きに行きました。

niyuta
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応募するたびに行くんです。そりゃ派遣会社の登録数も多くなろうというものです

最終的には、「ちょっと違うな」と思ったり、条件が合わなかったりで何回も何回もいろいろな派遣会社にお伺いしたのです。

でも、直接行くことは良いことです。

何かしら、違う案件があることが多いからです。

派遣会社のコーディネーターさんと直接、話をしているうちにこちらの気持ち?も伝わるのか、どこからか書類を持ってきてくれて。

「まだ、ネットに載せて無いんだけど、こういう募集もあるんだけど」

と言って、違う案件でも声をかけて頂ける事が多かったです。

私が、次に見つけた派遣の仕事は結局はネット掲載の仕事でしたが、これも直接派遣コーディネーターさんと話をしないと獲得出来ない仕事でした。

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未経験から、どうやってITエンジニアのそれも構築の仕事をゲット出来たのか?

なぜ、未経験なのにサーバー構築の仕事に潜り込めたのか?

niyuta
niyuta

コネは無いのにコネです

それとタイミングです。

タイミング?

ええっ!?

っと思うでしょう?

派遣で仕事を探していると、これ(タイミング)が非常に重要な時も多いです。

ほんとに。

大手の企業さんはどんな時に派遣で人を雇うのか?

理由の一つに特定の業務で急遽、人が欲しい時というのがあります。

この急遽というのが重要です。

niyuta
niyuta

とりあえず、人が欲しいんです

能力や経験なんて2の次3の次の時もあります。

niyuta
niyuta

 ↑
ちょっと言い過ぎですが、あながち間違ってもいないでしょう

あと、派遣会社の思惑もあります。

私が次に行くことになった派遣先の会社は大手メーカーのグループ企業でした。

その会社をFとしましょう。

私をF社に紹介した派遣会社をHとします。

そのFという会社には派遣会社Hから、まだ、一人しか人が派遣されていなかったのです。

そして、その一人だけ派遣されている人をKさんとするなら、Kさんが派遣先のF社で新しくITエンジニアを探しているという情報を事前に察知していたのです。

派遣会社HのWeb上でF社の募集が始まってすぐに私が応募していたようです

派遣会社Hとしては、F社との取引を太くするためにも、自社から二人目の派遣メンバーをF社に送り込みたくて送り込みたくて仕方無かったのです。

かなりゴリゴリな方法で派遣会社Hは、ほぼ未経験の私をITエンジニアとしてF社に送り込みました。

F社ではサーバー構築とITエンジニアとしての業務に有効な資格の勉強をさせて頂くことができ、ITエンジニアのはじめの半歩(一歩に満たない)を踏みださせて頂くことが出来ました。

次回は、未経験から大手メーカーグループ企業のF社に面談に行けることになった経緯(いきさつ)について書いています。

niyuta
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この記事があなたのITエンジニア人生の助けになれば幸いです

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